パズルの欠片と夢の続き -Best and new-

SPANK PAGE パズルの欠片と夢の続き -Best and new-歌詞
1.笑えないよ

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

笑えないよ僕の毎日は
理想にケチつけているだけで
空気が固まったこの部屋で
カビくさい毛布にも慣れたとこさ

信じても何も見れないのは
僕の声や笑顔が嫌いなんでしょ?
分かってても絶望の淵に立ち
描けるだけの夢抱いてしまう

分かって欲しいと
本当に言わずにいられる?
思うほど誰にも
見られずに世界は廻る

知られちゃいけない事って何だろ?
夢で見た遠い未来の事?
そんな事はどうでもよくて、それよりも
右手につけてたラバーリングがない

受付けないお前の会話より
干からびた土に雨が降るより
大切なあいつを探してよ
見つかるまでは外には行けない

たった1人の
命が消えても増えても
誰も知らないままで
いつも通り世界は廻る

どこかで話せる程度の理想は
役に立つはずもない畳んで捨てましょ
こんな闇の底でもギラッと出来るさ
不思議と思うかな?
生まれた時から変わらないままでいた

分かって欲しいと
誰も言わずに世界は廻る
そんな息苦しさで
何が変わるのか教えて

黒いラバーリングを
見つけてよどこにもないんだ
昨日まではこの手に
忘れられるはずがないだろ


2.だませない孤独

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

何やってんだろ 今日の終わりがすぐそこまでやってきてる
君に電話して何話したっけ ごめんきっと寝ぼけてたね
赤くて丸いじゅうたんの上で 地球儀をまわしてみた
歩いたことの無い場所ばかりだけど
イメージがそこの景色を描く

部屋の壁を見つめ続け 奥歯噛んだ夜
いつもの 遠くへ逃げ出したくなる前ぶれかな

声を張り上げて 自分の居場所を知らせるオオカミなら
一人でいても そばに誰かを感じていられるのかな

君の声に甘える甘さの苦味知ることを 優しさと呼ぼう

君に「どれくらい好き?」って 聞かれても どう例えていいやら
何を引っ張り出せばいいのか 悪いのか
UPDOWN繰り返し 突っぱねてばかりいるこんな僕に
思いやりの気持ちを 教えてくれたのは君だった

誰かに 何かを求められるのは楽さ
自分の足で その先へ踏み出そうとするけど

何もない空と 何も浮かばない僕の心の孤独が
あまりにギャップを感じさせるから ウソの色を混ぜ合わす
誰かに見られていないと 何も始められない怖さを
光と闇が交わる間で 抱えては立ち止まってる

心までは騙せないことを知っている 闇の中の孤独を照らせ

ずっとずっと前に握り締めた パズルの欠片には
その時描いた夢が 映ってた

声を張り上げて 自分の居場所を知らせるオオカミなら
一人でいても そばに誰かを感じていられるのかな
悩み 悩みぬいて涙も枯れて 命を絶つ選択肢
それでも 自分のあるべき姿でいるべきだって思うよ

他の誰にもなれやしないってことは 知っているはずだろ


3.誰も知らない

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

誰かの為に 自分の為に
子供の為に 生きて行くのか
思わなくても 気付かなくても
願わなくても 時間は過ぎてく

枯れてから気付く やり残した事を
見えない明日から 逃げないで

心は自由 言葉も自由
僕等にはある 与えられたアイテム

枯れてから気付く やり残した事を
見えない明日から 逃げない ない ないで

生きてゆく事は 簡単じゃないけれど
いつも生き心地を 感じて

誰も知らない 地図を書こう
誰も知らない 大陸へ移動

誰も知らない 地図を書こう
誰も知らない 大陸へ移動

誰も知らない 地図を書いて
誰も知らない 大陸へ移動
太陽、月と きみを連れて
誰も知らない 世界へ


4.午前4時のレイン

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

雨の降りはじめの 静けさのように
僕らの会話も同じようなもの
それくらいでしか 僕らの関係を表せないから
お互いに困ってるのさ

4年前くらいに 君に言った言葉を
また繰り返すほど力は無いけれど
君が幸せになってく姿を
見守るくらいは出来そうだから

午前4時に 思うことじゃないけれど
虚しさは止まない 雨と同じように
たとえやり直し出来るとしても
今と変わらない夜を過ごしそう

進めない僕を 一番分かって
いたのは誰よりも 君だったのに
気持ちとは逆の 態度を見せつけ
大人びた君に 甘えていたんだ
こうなったのは 分かってるのに
いざ離れてみると 少しも笑えない
君が誰かと幸せになるのを
静かに見過ごせるわけじゃない

午前4時に 思うことじゃないけれど
虚しさは止まない 雨と同じように
もしもやり直し出来るとしたなら
ひとつでも多い笑顔を渡すよ


5.september

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

全てを洗い流してくれる夕立の雨が大好きさ
こんな日は誰にも会いたくないな
言葉巧みに話しかけてくる八方美人なヤツが大嫌いさ
こんな時は誰かに助けを求めたいな

夏の終わり寂しさ紛れに何も持たず家を飛び出した
気持ちや言葉じゃどうにもならなくて
交差していく僕らを悩ませる毎日のQ&A

人一倍の孤独感をかみ殺して社会に適応する
そんな事は誰でもやっているさクールに

サンデーナイトいつも憂鬱な気分で
夜を過ごし眠りにつくのさ

涙や笑顔じゃどうにもならなくて
交差していく僕らを悩ませる毎日のQ&A

ああ何故 雨降る夜は何故 いつも心も湿る
行き場を無くす 言葉の意味
ああ何故 雨降りの夜は 何故いつも胸まで湿る
行き場を無くす 孤独の影


6.31eyes

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

想像より尖るシーン
目の中で狂うシャイン
暗闇のアイズ
そういうアイズ

光届かぬ闇のルート
絶望に近い空

刻まれるタイム
振り向けずクライ
嘘みたいに
照らされるシャイン

いつのまにか暗闇へ
吸い込まれる僕がいる
いつの日にか暗がりへ
引き寄せられる君がいる

光届かぬ闇のルート
絶望に近づく空

いつのまにか暗闇へ
吸い込まれる僕がいる
いつの日にか暗がりへ
引き寄せられる君がいる


7.go

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

昨日見た夢が 頭を離れず
煙草をふかしては よみがえる
足並みをそろえた 急ぎ足の群れは
何かを忘れてる それぞれに

I go home…夢の景色

夕暮れになれば それぞれの我が家は
暖かな匂いで 包みこまれる
僕等には帰る 帰る場所はあり
僕等には守る ものはある

I go home…今朝の景色

僕等には帰る 帰る場所があり
僕等には守る ものがある

I go home…現在の景色


8.canvas

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

白すぎるキャンバスに
何を描き何を残す
立ち止まる深い夜
街の光はゆれゆれ動く

good time good life
good night good life

すべてがストップ すべてがスロー
映し出される 奇妙な世界
あの空は 包み込む
時も夢も 自由 希望も

good time good life
good night good life

目の前に見えるのは
遠く続く道のり
刻んでく 刻んでく
僕の価値を日々というキャンバスに

白いキャンバスに 日々のキャンバスに
刻んでゆく…

good time good life
good night good life


9.BOY

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

夢ばかり見てる僕は 気付けないまま
走り出す君の背中 見つめるだけで

どうやっても満たされないから
ちぎれそうな心はだませない

君という光奪って はじめて
孤独の闇を少し照らせるのに

自由もいらない
答えもいらない
想うどこからでも

会いたくて 笑えない日々は
どうやっても満たされないまま

どう思っても構わないから
会いたくて 笑いたくて 泣きたくて

けど何度も 気付いていたんだ
届かない独り言だって


10.光に包まれて

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

僕らはシャイ 上手に伝えられないから
泣き方ひとつも知らずに
傷つけてしまいます sorry

大切な人を目の前にして
一言だけ言えるなら 思わず好きだよ
言葉も年も関係なくね

そう思うかな(それは僕だけかな)
他にもあるかな
とりまかれた情報を背に
言い切れなくなる

うそつきと呼ばれないように
浮かび上がる全ての言葉を探っては
形に出来ないこの感情を
君の目で見てもらいたいからさ
包まれたいから

身近にある 僕らのつながり方ってさ
人を好きになる事じゃないかな
誰にでも出来る

星空なんてここからじゃ見えないけれど
流れ星ほど希少な確率で僕ら出会ったんだ
恥ずかしさの盾は捨てて
夢の外でも そう同じように
光に包まれ…


11.You and me

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

嘘をつくと 君はいつも無口になるよね
けど僕はね 気づいてても知らないふりをする
全てを知ろうとすればするほど
嫌われるような気がしたから

歩んでいく早さは共に違うけど 心はいつでもそばにある
君がいつの日か岐路に立った時は
背中を押してあげれればいいな…

楽しい時 つまりそれは君といる時の事
けど時間は 止まる事なく2人を引き離す
幸せはやがて寂しさにすれ変わる
君と見た景色が後を引く

進んでいく先は共に違うけど 心はいつでもそばにある
君がいつの日か岐路に立った時は
背中を押してあげれればいいな…

言葉に出来ない この想いは
膨らんでいく ゆっくり


12.koi(alternative ver.)

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

感情を押さえ込んだ 人は優しさを求め
見つけ出す それぞれの安らぎを

桜色の中で君を見つけたあの日から
夜空をながめ流れ星を探す毎日
恥ずかしくて不自然だけど不思議なほど
2人の距離は縮んでいく

時計の針を忘れて君に触れてたいな
空腹なはずなのに気分が満ちている
恋をすれば誰にでもおとずれる
こんな事って一度くらいあるよね?

重なり合う生活に 非常ボタンはどこにも無いから
僕らは気持ちを寄せ合うのさ

空の彼方まで包みこめそうな 優しさを
海の底までとどきそうな 好奇心を
人はみんな持っているんだ 知っているんだ
本当の自分を見つめてごらん

感情がこの体を 抜け出し君のもとへゆく
昨日よりも強い自分を見つけよう


13.ame ~rain song~

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

流れる風を 眺めていたら
なぜかいつもより 君を思い出す
そっとみだれてく 昼の青い空
やがてこの街を 優しく癒すだろう

広い空から舞い落ちる
無数の雨が僕を打つ
気づかぬほどにやわらかく
僕の弱さを包む

こぼれた日差しに 手を当てると
少しだけ手のひらが 夏色に輝いた

たとえどんなに離れても
たとえ胸が張り裂けそうでも
君の笑顔がある限り
この雨は僕らをつなぐ

たとえどんなに迷っても
君の笑顔を思い出し
二人をつなぐその先へ
今も僕は歩いてる
ずっと…ずっと

広い空から舞い落ちる
無数の雨が僕を打つ
気づかぬほどにやわらかく
僕の弱さを包む

無数の雨が
二人を包む
そっとみだれてく 昼の空


14.不器用な情景

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

痛みのわかる人でいたつもりなの?
枯れ葉が舞う季節に人は思う
疑い深くなってしまうから
言葉だけじゃ足らないことくらい分かってるのに
不器用な僕らはいつも逃げてしまう

涙なくしては生きれない
たまには笑顔ものぞかせ
12ヶ月のうち君に会いたいとほとんど思っている
うつろな視線の先に
ぼくらの未来の情景が映りこんでいればいいな
いたらいいな
それがいいな

地球が暖まりすぎて
それでも最後は一緒にいれたらなんて
無責任なそんな会話はするはずもないが
生き方の違い 家を継いだり 夢を追いかけたり
そんな類で幾度もぶつかりあった

弱音を吐かずに生きていく
たまに見せた涙が悔しくて
今はまともに顔むけれないから
あかね色に染まる鎌倉の道の途中で
また来れたら
そう思ってくれてたら
うれしいな

涙なくしては生きれない
たまには笑顔ものぞかせ
12ヶ月のうち君に会いたいとほとんど思っている
夢見ることだけじゃ物足りなくなってきて
不器用な けど確かな想いなら
届くような
(気がするかな…)


15.Don't Look Back In Anger

作詞:Noel Gallagher
作曲:Noel Gallagher

Slip inside the eye of your mind
Don't you know you might find
A better place to play
You said that you'd never been
But all the things that you've seen
Will slowly fade away

So I start a revolution from my bed
'Cause you said the Brains I had went to my head
Step outside the summertime's in bloom
Stand up beside the fireplace
Take that look from off your face
You ain't ever gonna burn my heart out

So Sally can wait, she knows it's too late as we're walking on
by
Her soul slides away, but don't look back in anger
I heard you say

Take me to the place where you go
Where nobody knows, if it's night or day
Please don't put your life in the hands
Of a Rock 'n Roll band
Who'll throw it all away

I'm gonna start the revolution from my bed
'Cause you said the Brains I had went to my head
Step outside cos summertime's in bloom
Stand up beside the fireplace
Take that look from off your face
'Cause you ain't ever gonna burn my heart out

So Sally can wait, she knows it's too late as she's walking on
by
My soul slides away, but don't look back in anger
I heard you say

So Sally can wait, she knows it's too late as we're walking on
by
Her soul slides away, but don't look back in anger
I heard you say

And So Sally can wait, she knows it's too late and she's walking
on by
My soul slides away, but don't look back in anger, don't look
back in anger
I heard you say

At least not today


16.呼吸(live ver.)

作詞:仲手川裕介
作曲:仲手川裕介

ねむりこけて忘れたかった 君の居ない生活まるごと
思い立って東の空に 誓いを交わすけど気休めでさ

「さよなら以外の言葉をかければよかった」 そんな毎日は
雨も降らず風も当たらぬ 井の中の蛙な夜

why? why? 愛のせいにしてしまうのかな
why? why? 自由のせいにしてしまうのかな

立ち止まって夜空を見て 何も変わらずそこにあるもの
改まって呼吸をして 見つめなおした満月の夜
立ち止まって夜空を見て 何も変わらずそこにあるもの
改まって呼吸をして 見つめなおした満月の夜

why? why? 愛のせいにしてしまうのかな
why? why? 自由のせいにしてしまうのかな

答えを探し旅に出る 国境を越え話も佳境
高い壁にぶつかって まわり道を探し逃げるよ
そんなんじゃきっと後悔するよ 心の奥じゃ乗り越えたい
きっかけはいつも目の前にある きっと目の前にあるはず

きっかけはいつも目の前にある きっかけはいつも目の前にある
踏み出すまでの長い迷路 抜け出し明日をこじ開けるんだ
きっかけはいつも目の前にある 踏み出すまでの長い迷路
抜け出し明日をこじ開けるんだ きっかけはいつも目の前にある


17.ame ~rain song~(closet ver.)